ご来賓4名の方々より挨拶をいただいた。最初に馳浩文部科学省大臣より教育の水準の維持向上を目指す。国の取り組みとして私学助成・私立学校の施設設備の充実、特に耐震化問題があり予算取得のため努力している旨の紹介があった、また、私立学校教員への研修の実施や、また、保護者会を終えたとしても地域と一緒に関わり子供たちを育てて行くことが大事である。最後に日本の私立学校への私学助成の充実に取り組んで行くとの力強い挨拶があった。
次に、丹羽秀樹衆議院議員より自民党では国造りは人造りである、私学政策への取り組み、公私間格差も問題であることは十分に認識をしており、予算確保に向けしっかり取り組んで行くとの力強い挨拶があった。
次に大村秀章愛知県知事からは、歓迎の挨拶と私立学校振興策について、愛知県私学関係予算の紹介と財源確保に関する国と地方の役割分担の話しがあり。また、今回のリオ・オリンピックへの派遣選手331名の内、愛知県から35名が選出され、パラリンピックへは6名選出されているとの紹介があった。また、2026年アジア大会に名古屋市が立候補していることの紹介があった。
最後に愛知県議会森下利久副議長から歓迎の挨拶、社会情勢への変化に対する柔軟な人財育成の必要性や子供たちの明るい未来のために取り組んでいかなければならないと挨拶があった。