平成２５年９月１４日（土）、東京・私学会館（アルカディア市ヶ谷）において、７月１２日・１３日の総会・研修会（香川大会）後初めての第６回正副会長会及び第７回理事会を開催し、下記事項について審議がなされた。

　残暑厳しいなか、出席頂き感謝する。平成２５年度の総会・研修会は高松市で開催し、下村文部科学大臣、浜田香川県知事をはじめ多くの来賓をお迎えし、とくに総会は皆様の協力を得てとどこおりなく終える事が出来た事をお礼申し上げる。総会後の事業もすでに始まっており、中高連と共に「要望書」を提出し、８月末に文科省から財務省に概算要求された。しかし、国の財政状況も厳しく国庫補助金の増額は難しいという中ではあるが、安倍内閣の経済と教育再生という重点課題を考えると、私学に対する助成制度の拡大が期待されると思っている。そのためにも１２月３日（火）開催予定の「私学振興全国大会」を盛大に開催する事が大事と考えているので皆様のご協力をお願いする。

• 平成２５年度総会・研修会確認事項について
  総会の報告及び次年度平成２６年は近畿地区の大阪府で開催、平成２７年は１０周年記念式典および総会・研修会を東京で行う事を確認した。
• 平成２５年度事業計画について
  ６項目の事業計画を確認した。
• 各専門委員会の事業実施について
  青少年健全育成委員会、全国総会・研修会担当委員会、総務広報委員会より事業報告を行った。
• 私学振興全国大会と都道府県会長会について
  １２月３日（火）開催の確認及び「実施要領」に基づき、１１月２日（土）の正副会長会で詳細決定する事とする。
• その他